イベント情報

若者文化シンポジウム

シンポジウム主旨

近年急速に進むグローバル化・情報化により、現代の日独の若者文化とライフスタイルは、どのように変化しているのか、また両国の若者文化交流に関して今後いかなる展開が期待されるのかを探ってゆく。
こうした問題を究明するため、日独の研究者による若者文化・ライフスタイルの研究調査を助成し、両国の文化交流の核となる研究者の育成を図りながら、シンポジウム・ワークショップや出版物を通じて研究成果を広く公開して、新しい学問分野の開拓をめざす。
研究テーマは①を当面の重点課題として、②~④も視野に入れながら、社会学的な立場から日独の若者文化・ライフスタイルの比較研究を進め、次代の交流を担う研究者の育成を図る。

①映画・音楽・漫画・アートなどの文化・消費活動の変化
②ファッション・食生活・居住形態などの生活実態の動向
③教育・労働・恋愛・結婚などのライフスタイルの多様化
④移民・マイノリティ・ジェンダー・環境などの社会意識・運動の変容

初年度である本年度は、ドイツにおける日本のサブカルチャーが、どのように受け入れられているのかについてのドイツの現状認識を、シンポジウム形式で報告・討論する。

シンポジウム概要

テーマ

「ドイツにおける日本のサブカルチャー」
当財団諮問委員である田野教授の司会で、聴衆者からのリアクションペーパーから議論を深める。

講師

ベルント・ドレ=ヴァインカウフ氏(フランクフルト大学児童文化研究所学芸員)
テーマ:「マンガの魅力――現代若者文化現象の足跡探し」

酒井 洋一氏(フランクフルト大学学生)
テーマ:「ドイツにコミケはあるのか?」

北田 暁大氏(東京大学大学院 情報学環・学際情報学府教授)
テーマ:「文化グローバリゼーションの2つのかたち――Yaoiは国境と家父長制度を超えるか?」

開催日時
2017年3月21日(火)(15:30~17:30)
開催場所
京都大学国際科学イノベーション棟 西館5階シンポジウムホール
京都市左京区吉田本町36-1
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定員
250名(お申込先着順、定員になり次第締切)
参加費
無料
イベントチラシ・ポスター
イベント告知チラシ(PDFダウンロード)