イベント情報

イベント終了第4回若者文化シンポジウム

シンポジウム主旨

近年急速に進むグローバル化・情報化により、現代の日独の若者文化とライフスタイルは、どのように変化しているのか、また両国の若者文化交流に関して今後いかなる展開が期待されるのかを探ってゆく。
こうした問題を究明するため、日独の研究者による若者文化・ライフスタイルの研究調査を助成し、両国の文化交流の核となる研究者の育成を図りながら、シンポジウム・ワークショップや出版物を通じて研究成果を広く公開して、新しい学問分野の開拓をめざす。
研究テーマは①を当面の重点課題として、②~④も視野に入れながら、社会学的な立場から日独の若者文化・ライフスタイルの比較研究を進め、次代の交流を担う研究者の育成を図る。

①映画・音楽・漫画・アートなどの文化・消費活動の変化
②ファッション・食生活・居住形態などの生活実態の動向
③教育・労働・恋愛・結婚などのライフスタイルの多様化
④移民・マイノリティ・ジェンダー・環境などの社会意識・運動の変容

日本の文化がどのように受け入れられているのかについて、ドイツの現状認識を、シンポジウム形式で報告・討論する。

シンポジウム概要

テーマ

越境するカルチャー ~日本とドイツ~

講師

ティモ・テーレン(金沢大学国際学類講師)
テーマ:「漫画とアニメの影響を受けた日本の若者ドイツ体験」

林祐一郎(京都大学大学院西洋史専修修士課程)
テーマ:「現代日本のマンガにおける中近世ドイツ表象」

髙橋かおり(立教大学社会情報教育研究センター助教)
テーマ:「ベルリン在住日本人アーティストの活動―定住と移動のはざまで」

ステファン・ブリュックナー(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科博士課程)
テーマ:「異文化間における日本ゲームの受容:日・独プレイヤーの体験比較」

富永京子(立命館大学産業社会学部准教授)
テーマ:「日独の若者におけるライフスタイルを通じた政治と社会運動」

開催日時
2020年2月19日(水)(13:30~17:00)受付開始 13:00
開催場所
京都大学 文学部校舎2階 第3講義室
定員
120名
参加費
無料
イベントチラシ・ポスター
イベント告知チラシ(PDFダウンロード)